メンタル

動画や画像の編集をするために必要なことを知っていますか?

 

Twitterなどで動画や画像の作品を発信すると、こんな質問があります。

 

「動画や画像の編集をするために必要なことはありますか?」

 

私の答えは、「動画編集や画像編集をする目的を明確に持っているかどうか」だと思います。

 

それはなぜか?本当の目的が「お金を稼ぐ」や「副業を見つける」であれば、まずはそちらからリサーチをするべきだと思ってます。

 

また、「自分が本当にしたいこと」を見つけてない方も多いのではないかと思います。そんな状況の中で、「とりあえず動画編集や画像編集でも」と言うならやめておきましょう。時間がもったいないです。

 

理由としては、「高品質の作品を目指すほど難易度と時間がかかるから」そして、簡単に済ませたいなら「プロに頼む」が一番。

 

「それでも編集したい!クリエーターになりたいんです!」と言う方はもう止めません。深いcreator沼にどうぞ。

もし、自分のやりたいことが見つけられないと言う方は、こんな本はどうでしょうか?

私は書籍やYoutubeなどで編集の技術や看護技術を学ぶ中で、メンタル(啓発)なものもよく見ます。その中で特に最近「なるほど!」と再確認させてくれたのは、いれぶんさんの著書「40代から手にいれる最高の生き方」です。

いれぶんさんの Twitterはこちら↓

この本を読んだ感想としては、「時間」「お金」「心」に安定を求める中で、「自分のやりたいこと」を見つけることができる。そんな気がしています。

 

医療の現場にいるとよく「あぁ。もっと旅行しておけばよかった。」「もっと家族との時間を過ごせばよかった」など耳にします。

 

だからこそ、自身の安定として「時間」「お金」「心」がもう一度豊かになる方法を考え抜いて行動しましょう。大切なことです。

 

最後に、動画編集と画像編集に必要なもの、それは「情熱」です。やる気さえあれば全て無料でできます。スマホでも可能です。完成度や品質は二の次です。情報も全てYoutubeやWeb上にほとんどあります。無料の素材も音楽もあります。

 

まずは、自分の作品を作ってとにかく世の中に出しましょう!そこがまず第一歩です!

ABOUT ME
hakuidansi
映像クリエーターとして活動中の男性看護師、「はくだん」が看護や映像制作の知識や経験を発信するサイト。使用ソフトAdobe(PremiumPro・Aftereffects・Photoshop・Illustrator)Youtube・TikTok・Twitter・Instagram編集可能。ポートフォリオとしてYoutubeに載せてます。 資格:看護師・ACLS・消化器内視鏡技師・3学会呼吸療法認定士・認知症ケア専門士(認知症認定看護師は現在取得中)在宅・緩和・救急など各方面での経験値あり。最近では特定行為取得・認知症認定看護師受験待ち。